(1) 不正侵入(常時接続での危険性)

とうとうフレッツADSLやBフレッツなどの常時接続の時代に入ってきました。
当然今までのダイヤルアップ接続とは違い、速度も速く、定額料金で使いたい放題で利用できますのでいい事ばかりが表に出てきています。
確かに使い勝手はよくなり便利になったのですが、その裏には新しい脅威が待っているのです…
常時接続ではインターネット上の住所とも言うべきIPアドレスがほぼ固定で利用されます。
このIPアドレスは接続時に割り振られるものでダイヤルアップ接続のように接続と切断を繰り返す場合にはいつも変更されますので、侵入などの脅威は事実上不可能に近かったのですが常時接続の状態では切断しない限り、同じIPアドレスのままです。
このIPアドレスが固定されるとそのコンピュータの住所が固定される事と同じ事となります。
その為住所さえ分かってしまえば、無防備なコンピュータに侵入する事は簡単になります。
こういった常時接続を利用する際には特にセキュリティを優先して考えるようにすべきです。
気をつける要項としては以下のような点が上げられます。

セキュリティホールをつぶす
WindowsUpdateでOSのバージョンアップや『Internet Explorer』や『Outlook Express』のセキュリティパッチなどを適用してセキュリティホールをつぶす。 その他、お持ちのPCやプログラムの修正版(バージョンアップ)がインターネット上に出ている場合がありますのでPCのメーカーやプログラムのメーカーのHPをご覧になることをお勧めします。
不要な設定は排除する
一台だけでご利用されている環境でのマイクロソフトネットワーククライアントやマイクロソフトネットワーク共有サービス共有サービスなどは外しておく。
ルータやファイヤーウォールの導入
ルータやパーソナルファイアウォールなどを導入しさらにセキュリティを高めておく。

このような点を気をつけて頂きまして、快適で安全にご利用下さい。

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