第1 日 時 平成20年5月8日(木) 午後1時30分〜午後3時10分
第2 出席者  近森委員長、西山委員
警察本部長、警務部長、交通部長、刑事部長、警備部長、
生活安全部長、情報通信部長、組織犯罪対策参事官、    
首席監察官、総務参事官
第3 議事の概要
 1 委員長説示
   後ほど、臨時総務委員会の開催状況について報告があるようだが、先月、発生した香南市における有毒ガス発生事件については、関係機関での情報伝達など反省すべき事も多いと思う。特に、警察、消防、県及び市町村が初動措置から緊密に連携できる体制の構築に配意して欲しい。
 2 審議事項
 (1)運転免許の取消し又は停止処分について
    交通部から、本日行われた運転免許の取消し又は停止処分に係る意見の聴取の実施結果について報告があるとともに、全19件について取消し又は停止の処分を行いたい旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。
  (2)警備員の検定の合格証明書の返納命令について
   生活安全部から、1名について標記命令を行いたい旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。
  3 報告事項
 (1)随時監察の実施について
   警務部から、身上指導制度の適正な運用及び非違事案防止の徹底を図るため、全所属を対象とした随時監察を実施する旨の報告があった。
 委員から、「当初計画していた監察実施項目に「けん銃・貸与品等の保管管理状況」を追加して実施するとのことだが、特にけん銃の保管管理状況については、徹底した監察と指導に万全を期すこと。」との発言があった。
 (2)平成20年春の連休時における交通事故発生状況等について
   交通部から、連休時の交通事故発生状況等について報告があった。
 委員から、「期間中、死亡事故が発生しなかったのは5年ぶりとのことで評価する。また、連休期間中の飲酒運転検挙件数が10件との報告だが、昨年9月施行の飲酒運転の罰則引上げの効果は現れているのか。」との質問があり、交通部長から、「県内では、改正道路交通法施行後6か月間で、前年同期と比較して約22%減少するなど一定の効果がでている。なお、この半年で、飲酒関連三罪で同乗罪6件、車両提供罪1件を検挙している。」との返答があった。
 委員から、「連休期間中、高知自動車道の笹ヶ峰トンネルから大豊インターチェンジまでの下り車線が、工事をしていないのに制限速度50キロメートル規制となっていた。なぜ、速度規制していたのか。」との質問があり、交通部長から、「調査して次回の定例会議において回答する。」との回答があった。
 (3)当面の警衛・警護予定について
   警備部から、5月中の警衛・警護予定について報告があった。
  (4)機動警察通信隊合同訓練の実施について
   情報通信部から、隣接県機動警察通信隊との相互の連携強化及び事案対応能力の強化を図るため、愛媛県及び徳島県機動警察通信隊とそれぞれ合同訓練を実施する旨の報告があった。
 (5)臨時総務委員会(香南市における有害ガス発生事案対応)開催状況について
 警務部から、5月8日に開催された県議会臨時総務委員会において、教育委員会から、今回の事件発生を受けて、学校、香南市教育委員会及び県教育委員会が行った対策などについて報告がなされ、警察は初動対応などについて報告したほか有害情報への対応策、県民に対する啓もう活動などについて質疑がなされ、答弁した旨の報告があった。
 委員から、「冒頭にも述べたが、警察、消防、市町村、県などの関係機関の連携強化を図って欲しい。」との発言があった。