第1 日 時 平成20年3月21日(金) 午後1時30分〜午後3時10分
第2 出席者  竹内委員長、近森委員、西山委員
警察本部長、警務部長、交通部長、警備部長、刑事部長、
生活安全部長、情報通信部長、総務参事官、首席監察官、
組織犯罪対策参事官、総務課長ほか
第3 議事の概要
 1 委員長説示
   今日からプロギアレディスカップが本県で開催される。警察も交通対策など連日大変だとは思うが、本県への経済効果も大きい催しでもあり、高知県の良い印象を全国に発信できるよう、治安対策に万全を尽くしてほしい。
 2 審議事項
 (1)高知警察署高知駅前交番及び中村警察署下田駐在所の移転並びにそれに
     伴う公安委員会規則の一部改正について
    警務部から、標記の交番及び駐在所の移転について、移転に至る経緯や新交番及び新駐在所の位置等について報告があるとともに、移転に伴い、「高知県警察の交番、駐在所等の名称、位置及び所管区域に関する規則」を一部改正したい旨説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。
 (2)平成20年度機構改革等に伴う定員配分規則等の一部改正について
    警務部から、平成20年度機構改革の改正要点は、高齢者・女性・子どもの安全を守るための体制の強化、犯罪のない社会を作る体制の強化、重要犯罪等に対する捜査体制の強化、南海地震等から県民を守る体制の強化等であるが、それに伴い、警察官及び一般職員の定員配分を定めた「高知県警察定員配分規則」の一部を改正したい旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。
 委員から、「基本的には現場を強化するための定員配分か」との質問があり、警務部から「そのとおりである。昨年策定した治安対策プログラムの目標達成のため、第一線の体制強化を狙いとしている」旨の説明があった。
 (3)人事案件
 (4)審査請求に対する裁決について
    平成15年9月に受理した、県警察本部生活安全企画課など9所属の捜査費に係る現金出納簿に関し、警察本部長が行った部分開示決定に対する審査請求事案について、本件審査請求を棄却する裁決を行うことに決定した。
 (5)異議申立書の受理について
    警務部から、平成20年1月23日付けの放置違反金納付命令処分に対し、平成20年3月18日に異議申立書が提出されたことの報告があり、これを受理した。
 (6)担保提供承認について
    刑事部から、財団法人暴力追放高知県民センターから基本財産である株式会社高知銀行預入れ定期預金を同銀行に担保提供することについて承認を求める申請がなされたのでこれを承認することとしたい旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。
 (7)平成20年度事業計画書及び収支予算書について
    刑事部から、財団法人暴力追放高知県民センターから平成20年度事業計画書及び収支予算書の届出がなされた旨の報告があり、これを受理した。
 3 報告事項
 (1)警察庁長官総合監察(留置管理業務の適正な実施状況)等の受監結果
     について
    警務部から、1月28日に留置管理官及び情報管理課、1月29日に須崎警察署において実施された標記監察の受監結果について報告があった。
 委員から、「指摘事項については細めな指導教養を行い改善に努力してほしい」旨の発言があった。警務部から、会期、日程などについて報告があった。
 (2)総合監察(二次)の実施結果について
    警務部から、平成20年2月4日から2月25日の間、全署において実施した逮捕術基本訓練及びけん銃の緊急射撃訓練・映像射撃訓練の監察結果について報告があった。
 委員から、「全体的に良く訓練ができていると思う。警察官の士気向上のためにもこの種訓練を反復継続していってほしい」旨の発言があった。
 (3)平成20年度監察実施計画について
    警務部から、警察庁、四国管区警察局及び高知県警察の実施する標記計画について、監察項目や監察の時期について報告があった。
 (4)県警察に対する苦情の処理状況について
    警務部から、2月中の県警察あて苦情8件の処理状況について報告があった。
 (5)職員の処分について
    警務部から、3月18日に行った職員の処分1件の報告があった。
 (6)定期監査結果に基づく措置について
    警務部から、前回の公安委員会での指示を踏まえ、今後はチェックミス等がおきないよう会計事務の確実な処理とチェック体制の確立について本部長通達を発出し、さらに指導を徹底することとした旨の報告があった。
 (7)県議会の状況について
    警務部から、県議会は3月19日に閉会となったが、同議会に提出されていた「警察署再編計画案の再考を求める請願」については、採決の結果不採択となった旨の報告があった。
 (8)「第1回ヨコハマタイヤ ゴルフトーナメント PRGR レディスカップ」
       開催に伴う警備諸対策について
    警備部から、標記大会に対する妨害動向、対処方針、警備体制等について報告があった。
 委員から、「大会関係者はもとより県内外の多くのギャラリーにも良い印象を与えられるよう、警備の万全に尽力してほしい」旨の発言があった。