第1 日 時 平成20年6月5日(木) 午後1時30分〜午後2時30分
第2 出席者  近森委員長、竹内委員
警察本部長、警務部長、交通部長、刑事部長、警備部長、
生活安全部長、情報通信部長、組織犯罪対策参事官、
首席監察官、総務参事官
第3 議事の概要
 1 委員長説示
   6月1日に宿毛市で開催された高知県防災訓練に参加した。
 過去に医師会として訓練に参加をしたことがあったが、以前に比べて自衛隊など多くの部隊の支援があり、それぞれの部隊の装備が充実してきたと感じた。
 また、自衛隊、警察、地域の自主防災組織などの連携がとれた訓練であった。建物火災の消火訓練では付近に、消火栓がないことを想定して、ミキサー車から注水した消火用水を使用していたが、ミキサー車の注水力は相当高いと感じられた。今回の訓練は、地域の特性も考慮されており、得るものが多い訓練であった。
 2 審議事項
  (1) 交通規制の意思決定について
   交通部から、中村署管内の自動車道整備に伴う暫定道路の速度規制1件及びはみ出し禁止1件、清水署管内の横断歩道指定1件及び普通自転車歩道通行可1件並びに高知署管内の歩行者用道路規制の1件の交通規制を行いたい旨の説明があり、審議の結果、原案どおり決定した。
  3  報告事項
  (1) 四国管区警察局総合監察の受監について
   警務部から、平成20年6月9、10日に予定されている四国管区警察局長総合監察の受監項目及び実施要領について報告があった。
 委員から、「昨年の遺失物法改正以後の取扱いについて監察を受けると思うが、改正以前の取扱いと間違うことなく処理できているか再度点検されたい。けん銃の取扱いは、基本的なことなので厳しく指導をすること。身上把握は、形式的なものにならず人間味のある対応をお願いしたい。」との発言があった。
    (2) 職員の健康管理対策等について
   警務部から、職員の健康管理対策、健康管理指導区分の指定状況、昨年度の公務災害発生状況などについて報告があった。
 委員から、「過重労働になる部署が偏っているということはないのか。過重労働に対する対応策はないのか。」との質問があり、警務部から、「高知署など、対応しなければならない事件・事故の発生が多い所属は、どうしても過重労働になることが多い。根本的な対応策は、署の再編による人員配置の見直し以外にはないと思われる。」との回答があった。
 委員から、「メンタルヘルス不調者が増えてきているのは、時代の流れと思われるが、大きな問題となる前に、月1度くらいアンケートを行うなど積極的に働き掛けをして、精神面で手助けとなる対策を考えてほしい。」との発言があった。
   (3) 硫化水素による自殺容疑事案について
   警備部から、本日、午前9時ころ室戸市において、硫化水素による自殺容疑事案が発生し、機動隊等が対応した旨の報告があった。
 委員から、「前回の教訓が生かされ、適切な初動体制をとり、迅速な対応がなされたことは良かったと思う。」との発言があった。