| 10月30日(土)物部川環境バスツアー 参加者からの投稿 高知大学農学部 3年 長崎由夏子 |
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当日は晴天で、紅葉もきれいでした。参加者は180人でした。 午前中は植樹をしました。物部村の国有林に、コナラ、トチノキ、イロハモミジ、キハダなど2,000本(62本は香川県のどんぐり銀行さんからの提供だそうです)を植樹しました。去年もこのバスツアーに参加し植樹をしました。今回植樹したところは去年植樹したところの隣でした。 お昼は、豚汁、ちらし寿司、アマゴの塩焼きがでました。どれもとてもおいしかったです。 お昼が終わったあとに、10分間くらい今年の台風による山地崩壊の様子の説明がありました。言葉だけではなく写真を使っての説明だったのでわかりやすかったです。 |
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去年植樹したところは、くわが入れにくかったのですが、今回植樹したところは去年植樹したところより土がやわらかく、くわが入れやすかったです。山肌には砂利が多く転がっているのが印象的でした。植樹した場所の周りには、鹿が植樹した木を食べないように、シカ柵(正式には防鹿柵というそうです。私が見たのは、黒いネットでした)がしてありました。このおかげなのか、去年植樹したもので順調に成長しているものもありました。 |
| 衝撃的でした!! |
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![]() なんと去年植樹した場所の近くにあった橋や堰がなくなっていました!!今年の9月6日にきた台風14号で山がくずれ、橋がなくなってしまったそうです。別府峡温泉の近くの駐車場も台風の影響で半分くらいなくなっていました。このほかにも、植林する場所に行くまでに、山腹が崩壊していて一部だけ白くなっている所や道路に石がゴロゴロ転がっているような所も多々ありました。 (左の写真は去年のもの、右は同じ場所の今年のもの) |
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| なんと河床が2m上昇、別府集落は災害寸前 | |
| 物部川では、長期濁水、砂利の川になった、山林崩壊で川のふち(水深が深いところ)が消えた、というようなことが起こっているそうです。長期濁水は去年の台風の時に起こったそうです。また、砂利の川になったというのは、砂利が川に流れ込んでダムより上流は河床が上がってしまったそうです。2m河床があがったところもあると聞きました。 山も川も去年よりだいぶ風景が変わっているように感じました。「森林をちゃんと整備しないと大変だ!」と言葉ではよく聞きますが、実際にこのように崩壊している現場を見るとこの言葉がよりリアルに感じられました。 |
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